自己責任
自分が引き起こしたことに対して責任を負うのは当然のこと
フリージャーナリストの安田さんみたいに立派な大義があっても例外では無い
(私の意見としてはまず海外での活動がいかに重要なのか世論に訴えかけまずは政府を動かすことが先決だと思っているがここでは割愛します)
逆に、自分には全く非はないのに責任を取らなければならない事は社会に出ると多々あり納得いかないことがあります。
納得だけで済むならそれでいいのだが被害が出ているにもかかわらず知らぬ存ぜぬの対応をする上司を今日見て私は改めて絶望した
詳しくはいえないが商品の授受でトラブルがあり相手が一方的にお届けするものを強盗のように奪い取った。
まあ、顧客が自分の物をどう扱おうが勝手だが渡すまでは受託した会社の物なのでいかなる理由があろうとこれは窃盗に当たる行為
当然こちらは会社と警察に報告と通報をしたが会社はあまり事を荒だてたくないらしく会社としてではなく担当者個人で警察に対応してもらうように言うし、警察は警察で元は顧客の物だから被害届は受理できないという回答
まあ、受理したところでたいした結果が得られないのは明白だからそういう対応にはなるのはわかるが対応した警官の対応が悪すぎる
税金で食っている身分とは思えない粗雑な対応だ。
こんな感じで担当者はたらい回しにされた挙句殆どの対応を自分でやる羽目になってしまいとても可哀想だった。
本来守るべき社員を会社が見放した瞬間を目の当たりにした時は怒りを覚えた。
しかしこれが現実
何事も社会に出たら自分で責任を取らねばならないという厳しい世界
となれば自己責任で突き進むしかない